こんにちは。
www.azjukeです。
ふるさと納税2017-2
の最後にご紹介した「Anova」。
何じゃこれ?と思われた方も多いでしょう。
簡単に説明すると水温を制御する調理器具です。
食中毒の原因菌が35℃前後で増殖しやすく、
55℃が生きていられる限度とのこと。
そして、お肉に含まれているタンパク質が固くなるのが
65℃以上。
という事で、55℃~65℃の温度で調理すれば菌も殺せて
肉も固くならずに済むという事らしいです。
開封の儀。
まず1回目。
冷蔵庫から取り出してすぐのお肉に塩コショウ、ニンニクを入れて
ジップロックでなんちゃって真空状態にします。
温度を63度に設定して1時間30分放置したのち、焼きを入れました。
写真の時間が87:29となっているのは、分:秒と勘違いしていたからです。w
時:分でした。(;’∀’)
出来上がりはこんな感じに。
ちょっと火が通りすぎちゃったかな?
まぁこれはこれで美味しかったです。
※【なんちゃって真空状態】とは、ジップロックに材料を入れて、
水のはった深いボールに水が入らないように沈めて空気を抜いた状態で
チャックを閉めることを言います。
2回目。
予めお肉を冷蔵庫から出して置き、室温に近い状態にしておきました。
ジップロックにお肉、塩コショウ、ニンニク、ハーブを入れて
なんちゃって真空状態にします。
温度を57度に設定して2時間30分放置したのち、焼きを入れました。
うん、肉汁も溢れ出してるし、いい感じかも!
美味しかった!
付け合わせの「ヤンソン氏の誘惑」。
肉にはポテトです。はい。
料理中はガス使ってるわけじゃないので放置できて楽です。
24時間放置している方も見かけました。
要するに温度さえ保たれていれば、完全に放置できるという事です。
あっ。電源プラグが三つ又なので↓が必要です。
ご購入の際はお気を付けください。
それではまた。(@^^)/~~~